石巻日日新聞

岡埜栄泉 蛇田店 テーマ「こだわりをいただく おすすめ和菓子」

石巻市 まちのとびら 石巻日日新聞 9月21日(木) 16時17分 配信
No1.どら焼き(120円)

 東京上野の岡埜栄泉で修行をした先々代が昭和初期に石巻市湊に開いたのが、店舗の第一号。震災後は平成20年オープンの蛇田店を拠点とする。同店の代名詞と言えるのが「どら焼き」だ。小豆本来の風味が感じられるあんこがしっとり生地と調和。シンプルだからこそ職人の技と経験が光るこだわりの逸品であり、鈴木盛哉店主は「和菓子の命であるあんこをいかに楽しんでもらうかに力を注いだ商品。守るべき伝統を守りながら、工夫を積み重ねています」と話す。

No2.あん玉(100円)
No2.あん玉(100円)

 栗の甘煮をなめらかな黒蜜入りあんこと寒天で包んでおり、ツヤのある見た目も美しい。あんこに黒蜜を用いている唯一の品で上品な香りと素材同士の繊細な一体感が味わえる。半世紀ほど前から店頭に並び続ける定番の一つであり、渋めのお茶と相性が良い。

No3.茶まんじゅう(98円)
No3.茶まんじゅう(98円)

 厚めの皮には、あんことのバランスを保ちながらしっかりと存在感を持たせている。焦がした砂糖が皮の茶色と風味に生きており、食感は独自の配合によって時間が経ってもモチモチのまま。スタッフ間で「厚皮まんじゅう」との別名で呼ぶこともあるという。

タグ:グルメ
最終更新:9月21日(木) 16時17分
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