石巻日日新聞

焼きガキ食べ放題に挑戦 奥松島 あおみなで期間限定営業

東松島市 まちのとびら 石巻日日新聞 2017年12月16日(土) 9時53分
焼きガキ

 東日本大震災の津波で流失した奥松島の焼きガキ施設が、東松島市宮戸地区の復興多目的施設「セルコホームあおみな」内に復活した。東名、宮戸の地元産カキが1時間食べ放題とあり、寒さとカキの身入りが増すこの時期こそおすすめの旬の味覚だ。

 さて1時間でいったいどれぐらい食べられるのだろう。率直な疑問に対し、運営する(株)奥松島公社の奥田善浩船長(48)は「30~40個が平均」と話す。最近では若い女性が40個をぺろりと平らげたという。「30個なら」と思えど意外と腹にたまるカキ。15個を超す辺りから満腹感を覚える人は多い。

復興多目的施設「セルコホームあおみな」内
復興多目的施設「セルコホームあおみな」内

 隣接する売店では東松島産のノリを使ったドレッシングやしょうゆも扱っており、これを買って焼きガキに垂らす人もいる。でも奥田船長は「やっぱり焼いてそのまま食べるのが一番」と語り、素材の味を尊重。食べごろは「殻がパカッと空いたころ」が目安という。

売店
売店

 客層は石巻地方のほか、仙台市や山形県が多い。仙台市太白区から来た夫婦は「フェイスブックで見てきました。スーパーで売っているカキとは、全然違う。きょうは30個食べました」とご満悦。食べ終わると隣りの足湯で一息入れた。

足湯
足湯

 焼きガキ施設は来年2月半ばまで。飲み物や食べ物の持ち込みは自由。時間は午前9時~午後3時半。食べ放題は中学生以上の大人が2千円。5個750円、10個1500円のコースもある。問合せは奥松島遊覧船案内所(電話:0225-88-3997)

タグ:観光
最終更新:2017年12月16日(土) 9時53分
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