石巻日日新聞

コバルトーレ女川 連敗ストップ 岡崎にドロー

敵地で貴重な勝ち点1 MF髙橋が頭で同点弾

その他地域 スポーツ 石巻日日新聞 4月9日(月) 21時24分
粘り強い守備で追加点を許さず引き分けに持ち込んだ(ⒸFCmaruyasu/Hagiwara.)

 JFL(日本フットボールリーグ)ファーストステージの第5節があり、11位に着けるコバルトーレ女川は8日、アウェーの名古屋市港サッカー場で13位のFCマルヤス岡崎と対戦した。

 風が吹く難しいコンディションとなる中、風下の前半に1失点。だが、風上に立った後半にMF髙橋晃司のゴールで追いつき1―1の引き分けに持ち込んだ。これにより連敗は2でストップ。5節を終えて1勝1分3敗で、順位は16チーム中11位と変動はなかった。

 前節のホーム開幕戦で敗戦したコバルトーレはより攻撃的布陣とすべく、センターバックの宮坂瑠をボランチに上げ、今季はこれまでMFでの起用が続いていた野口龍也をFWに置いた。エース吉田圭はベンチスタートで、この試合は司令塔の黒田涼太が大学4年生以来、加入後では初めてキャプテンマークを巻いて臨んだ。

 試合は前半に風下となったコバルトーレが相手の攻撃に耐える展開。相手ゴールに迫る場面もあったものの、フィニッシュまでは持ち込めないままに1本もシュートを打てず、逆に38分に左サイドから崩され、先制点を許して折り返した。

 風上の後半は打って変わって有利に試合を進めた。すると9分、宮坂を起点として素早いカウンターを仕掛けるとMF畑中秀斗のクロスボールに橋が頭で合わせてゴール。試合を振り出しに戻した。その後も試合終了のホイッスルが鳴るまで攻勢を強めたが、勝ち越し点は生まれず1―1で引き分け。アウェーで貴重な勝ち点1をつかんだ。

 同点弾を叩き込んだ橋選手は「失点にも粘り強く戦えた。個人としてはJFL初ゴールでうれしい部分もあるが、もう1点を奪って勝利に導けなかったことが悔しい」と語っていた。

 次戦の第6節は14日午後1時にキックオフ。再びアウェーのだいぎんサッカー・ラグビー場Aコート(大分県)で昨季年間14位、現在15位のヴェルスパ大分と対戦する。

最終更新:4月14日(土) 14時04分
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