石巻日日新聞

コバルトーレ女川 仙台大に0―1 天皇杯予選準決で敗退

リーグ優先で主力温存

女川町 スポーツ 石巻日日新聞 3月22日(木) 14時31分
今季初先発や初出場の選手たちをメーンに戦った

 「第98回天皇杯全日本サッカー選手権宮城県予選会」の準決勝が21日、利府町のみやぎ生協めぐみ野サッカー場Bで行われた。コバルトーレ女川は仙台大学に0―1で敗戦し、4大会ぶり2度目の決勝進出とはならなかった。

 コバルトーレは3月11日に開幕したJFLで現在、アウェー3連戦を戦っている。先週末の17日に滋賀県で試合を行い、今週末の25日には宮崎県での第3節を控えている。「JFL残留」を今季の最低限の目標としているチームは主力選手の疲労を考慮。総合力が試されるJFLでの戦いを見据え、17日の試合から先発10人を入れ替えるなどし、6選手は今季初出場となった。

 試合は前半立ち上がりから相手の素早いカウンターに苦戦。コバルトーレはロングボールを中心に相手DFの裏を取ろうとするも、高さに阻まれ攻め手を欠いた。すると12分、右サイドの角度のない所からネットを揺らされ失点。その後も球際で勝ち切れず苦しい時間が続いた。

 後半ははじめから長身のDF宮坂瑠をピッチに送り出し、途中には司令塔のMF黒田涼太とFW野口龍也を相次いで投入。高さのある宮坂を前線に置くなどパワープレーに出て幾度も好機を生んだが、得点には至らず、0―1で惜敗した。

 コバルトーレの次戦は25日午後1時からキックオフとなるJFLの第3節。アウェーのKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場=宮崎県=でホンダロックSCと対戦する。

最終更新:3月24日(土) 19時15分

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