石巻日日新聞

きょうは大雪 各地で氷点下 厳しい冷え込み

河北でセリの収穫最盛期

石巻市 教育・文化 石巻日日新聞 12月7日(木) 15時51分
氷が解けたばかりの冷たい水の中で収穫作業に精を出した

 きょう7日は二十四節気の一つ「大雪(たいせつ)」。本格的な冬が到来し、雪が降り積もる時期とされる。

 この日の石巻市の最低気温は泉町で氷点下2度(午前3時38分)を観測し、1月中旬並みの寒さに。各地でも氷点下を記録する厳しい冷え込みとなった。

 そんな中、正月料理の食材として欠かせないセリが出荷の最盛期を迎えている。同市相野谷の髙橋裕司さん(48)方でも収穫作業が本格化。7日は氷や霜が解けてから、父の正夫さん(70)とともに水の張られたセリ田に腰近くまで浸かり、丁寧に刈り取っていた。

 今年はJAいしのまきが中心となって河北セリのフェアを行った影響で需要も高く、例年よりも早く収穫のピークを迎え、価格も高めに推移しているという。

 裕司さんは「これから特に出荷が増えるので、おいしいセリを皆さんに届けていきたい」と話していた。

 仙台管区気象台によると、向こう1週間の石巻地方は冬型の気圧配置で曇りの日が多くなる見込み。最高気温、最低気温ともに平年よりも低く推移するといい、路面の凍結などに注意が必要だ。

最終更新:12月8日(金) 9時21分
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