石巻日日新聞

渥美市長 記者会見 「日本一の航空祭目指す」

花火と展示飛行で笑顔に

東松島市 政治・経済 石巻日日新聞 8月4日(金) 15時06分 配信

 東松島市の渥美巖市長は3日の定例記者会見で、4年ぶりに打ち上げ花火が復活する東松島夏まつりや7年ぶりの開催となる航空自衛隊松島基地の航空祭について「子どもたちの夢や笑顔を取り戻すために花火を復活させた。航空祭も基地と一体になって日本一の航空祭にしていく」と思いを語った。

 東松島夏まつりは26日午前10時半から始まる。ブルーインパルスの展示飛行や八鷹みこしなど恒例企画に加えて、午後7時半からは東松島ふるさと復興大使のSATSUKIさんのライブを行う。

 またフィナーレ企画として4年ぶりの花火を打ち上げる。松島基地の南北滑走路の南端から打ち上げ、市商工会前のメーン会場などで望むことができる。

 一方航空祭は、基地を翌27日午前8時半から午後4時まで開放。イベントはブルーインパルスやF2、救難機の展示飛行をはじめ、装備品展示、中部航空音楽隊の演奏などを行う予定。

 渥美市長は「松島基地の所在そのものが市の財産であり、航空祭を知らない子どもたちにも、まちの誇りを感じてほしい。最大約7万人の来場を想定し、受け皿となる駐車場も確保した」と話した。

 また、計1122戸の整備を予定している災害公営住宅に関しては、26日に野蒜北部丘陵中央エリア88戸を引き渡すことを明言。これで整備率は89.21%となり、柳の目西地区の100戸を残すのみとなる。

 渥美市長は「入居者の大半が高齢の独居者であり、一層のコミュニティー作りが大切となってくる。できるだけ地域づくりに参加してもらえるよう行政としても動いていきたい」と語った。

タグ:航空祭
最終更新:8月5日(土) 9時12分

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