石巻日日新聞

 県内では16―17日にかけ、計84人が新型コロナウイルスに感染した。16日は石巻市の40代男性会社員と東松島市の80代女性無職、50代女性会社員、17日には石巻市の40代と50代の男性会社員の陽性がそれぞれ判明した。

 石巻市の陽性者累計は110人、東松島市は16人、県内では2949人となった。また県内の医療機関に入院中だった70代女性と90代男性が死亡したことも発表され、死亡者累計は20人となった。


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 石巻市長選(4月18日告示、25日投開票)の告示まで3カ月となった。現職の亀山紘氏(78)は3期目の今期限りでの退任を表明しており、12年ぶりに市長が交代する。現在のところ、市長選への出馬が確実視されるのは石巻市議会議員で元議長の阿部和芳氏(60)。他にも候補者擁立の動きが出ているが実現に至っておらず、立候補を前向きに検討している人もまた、状況を見定めている。【熊谷利勝】

 去就が注目されていた亀山市長は昨年12月15日の市議会で、復興に一定の見通しがついたとして、震災から10年の節目となる今期限りの退任を表明。後継指名は、立候補者の顔ぶれや政策を見極めて考えることにした。


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 県内では15日、東松島市の男女3人を含む計52人が新型コロナウイルスに感染した。同市の陽性者累計は16人。県内では2865人となった。県は同日、医療機関に入院していた80代男性が死亡したことを発表した。死亡者累計は18人となった。

 東松島市の新規感染者は30代女性会社員と、60代男性会社員、80代男性無職の計3人。このうち女性はすでに感染が判明している患者と接触があり、入院先を調整中。残る2人は今のところ感染経路は分からず、医療機関に入院しているが、重症ではない。


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 石巻市議会議員の阿部和芳氏(60)が任期満了に伴う石巻市長選(4月18日告示、25日投開票)への立候補を決め、19日に記者会見を開いて表明する。これまでに市長選への立候補を正式に表明した人はなく、阿部氏が初めてになる見通し。【熊谷利勝】

 阿部氏は3度目の市長選に臨む。早くから立候補を前向きに検討し、表明の機会をうかがっていた。市政は復興期間終了後の財政運営が課題。取材に対して阿部氏は「事業の仕分けとかせげるまちにしていく必要がある。新型コロナウイルスに対策し、震災後のまちを築いていくのは自分しかいない」と意欲を述べている。


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 豪州に生息する大型の鳥「エミュー」の卵が、東松島市小野で地場産品などを扱う「ふれあい交流館ひだまりの里」で販売され、話題を呼んでいる。ニワトリの卵と比べると約10倍の大きさ。殻の色も深緑で異様な外見が特徴だ。【渡邊裕紀】

 卵を提供したのは小野地区の飲食店「いぬねこ茶処」。普段は烏骨鶏(ウコッケイ)の卵などをひだまりの里で販売し、低価格が評判となっている。


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