石巻日日新聞

 「アニメージュとジブリ展 一冊の雑誌からジブリは始まった」みやぎ石巻展が19日、マルホンまきあーとテラス=石巻市開成=で開幕した。オープンセレモニーでは稲井中学校吹奏楽部が「天空の城ラピュタ」などの曲を演奏。齋藤正美市長らとテープカットした「風の谷のナウシカ」でナウシカを演じた声優、島本須美さんは「全部が目玉。親子で楽しんで」と呼び掛けた。

 午前10時の開場から待ちかねたファンが続々入場。名古屋から駆け付けた一番乗りの水谷麻里さん(42)、妃那さん(24)親子は「すごい楽しみ」と話し、さっそく熱心に見入っていた。


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 石巻市の市街地で17日、国の特別天然記念物のニホンカモシカ1頭が目撃された。カモシカは里山などに広く生息しているが、交通量の多い市街地に出没するのは珍しい。通勤時間帯だけに目にしたドライバーも多いようだ。

カモシカ (3)


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 石巻市内の食品加工会社10社で作る石巻うまいもの(株)(木村一成代表)は16日、共同開発した石巻金華シリーズの第3弾で「石巻金華スープカレー」を発売した。レトルトパックのカレーと具材が個別包装され、1人前691円。地元食材であるギンザケやホヤ、カキなど魚介類を中心に8種類を展開する。市水産総合振興センターの「石巻うまいものマルシェ」とオンラインで販売しており、今後は販路を拡大していくという。

レトルト商品で手軽に


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 県内の東京五輪聖火リレー2日目(20日)の出発地点は東松島市。昨年3月、国内で最初にギリシャから聖火が到着した地であり、これを記念して同市は「スポーツ健康都市宣言」を行い、スポーツ振興・健康増進に力を注ぐ。同市では計16人の走者が旧鳴瀬町、旧矢本町の2つのエリアを8人ずつ走る。両区間の移動には、地域とともに復活を遂げたJR仙石線を特殊走行区間として活用。住民も沿道から特色ある応援を行う。

 20日は午前9時35分ごろからJR仙石線東名駅前の野蒜ケ丘西部集会所で聖火リレーの出発式を開く。ウェルカムプログラムで宮野森小学校5―6年生約40人が「ふるさと宮野森太鼓」を演奏する。式では渥美巖市長があいさつし、野蒜地区を担当する聖火ランナー8人が登場。トーチへの点火、写真撮影後、最初の走者が9時58分に同駅前を出発する。


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 東日本大震災の津波で児童、教職員計84人が犠牲となった石巻市の旧大川小学校校舎で15日、県内の新任教職員を対象とした研修会が初めて開かれた。当時6年生だった次女みずほさんを亡くした元中学校教諭の佐藤敏郎さん(57)らが講師を務め、大川小であった事実を伝えながら自然災害や命、防災に向き合う心構えを説いた。

 研修会は県教委が主催し、震災の教訓から学校防災に関する知識と技能を学ぶことが目的。大川小では今月上旬に小中高校などの新任校長約100人を対象に研修があり、今回はこの春新規採用された教職員向けに初めて開いた。


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