石巻日日新聞

たからいち2017 新蛇田を会場ににぎわい

地元の魅力と自慢再発見

石巻市 社会 石巻日日新聞 10月10日(火) 15時11分 配信
丸太切り大会は今年も大盛り上がり

 石巻圏域の食文化などを発信する「たからいち2017」が8日、今年誕生した石巻市新蛇田のあゆみ野近隣公園で開かれた。獅子舞や音楽演奏をはじめ、2市1町の食材を使った串料理メニューの1位を決める「串1グランプリ」などがあり、多くの親子連れがイベントを満喫していた。

 一般社団法人石巻青年会議所(宇都宮光博理事長)の主催。石巻圏域の魅力を発信し、市民に郷土への誇りや愛着を育んでもらおうと昨年、中瀬公園で初開催。今回は復興住宅などが建ち並ぶ同公園に場所を移して開いた。

 会場では、女川港大漁獅子舞まむしによる獅子振りや地元出身のシンガーソングライター萌江さんのライブのほか、丸太切り大会、カキ殻キャンドル・雄勝石コースター作りなどのワークショップもあった。

 丸太切りは制限時間2分間で、切り落とすまでの速さを競うもの。大人の部には仮装した若者やお年寄りなど12人が参加し、トーナメント方式で優勝を争った。決勝戦は、会場にブースを設置していた友好JCのひたちなか青年会議所の砂押知倫理事長とメンバーの一戦に。勢いよく切り出した砂押理事長が逃げ切り、優勝を果たした。

 東松島市赤井から子ども2人と訪れた平塚真子さん(37)は、「雄勝石コースター作りなどのブースもあり、途中から参加しても楽しめた。来年は飲食ブースにも足を運びたい」と話していた。

最終更新:10月10日(火) 17時53分

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