石巻日日新聞

夜の図書館 お化けゾクゾク 東松島の子どもたち

きもだめしに挑戦

東松島市 教育・文化 石巻日日新聞 8月11日(金) 14時59分 配信
ゾンビに驚き、しゃがみ込む子どもも

 東松島市図書館(鈴木和則館長)の恒例納涼企画「ナイトおはなし会&きもだめし」が10日夜に開かれた。真っ暗になった図書館で市内の小学生たちが度胸だめしに挑戦。突然出現するお化けたちに悲鳴を上げながらも、勇敢にゴールを目指した。

 毎年申込開始から数日で定員に達する人気行事。今年は10回目の節目ということもあり、例年より参加定員を増やして実施した。

 この日は市内の小学4―6年生27人が参加した。前半のナイトおはなし会では、読み聞かせボランティア「おはなしのはなたば」が、怪談の紙芝居を演じ、ムードを高めていた。

 後半のきもだめしは、3人1組で館内に設置された6カ所のチェックポイントを巡るのがルール。職員やボランティアがおどかし役となり、ゾンビや死神、お岩さんなどに扮して“和洋折衷”のお化け屋敷を創り上げた。

 昼間は多くが訪れる図書館だが、夜は静まり返って不気味な雰囲気。子どもたちは肩を寄せ合って前へと進みながらも、不意に姿を現すお化けに大きな悲鳴を上げていた。あまりの怖さに泣き出してしまい、リタイアする女児もいた。

 無事にゴールした阿部羚奈さん(矢本東小6年)は「床を這い回るお化けもいてびっくりしたけれど、みんながいたから大丈夫だった。すごく楽しかった」と満足気に語っていた。

最終更新:8月11日(金) 17時50分
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