石巻日日新聞

 石巻専修大学経営学部の李東勲ゼミは先日、東京都町田市にある複合施設「ぽっぽ町田」で3日間にわたってカキ小屋を出店した。ゼミ生13人が調理班や物販班などに分かれ、授業で学んだマーケティングの知識を生かしながら自慢の石巻産カキの〝味力〟を発信した。【近江瞬】

 同ゼミの取り組みは3年連続3回目。今年もカキ養殖などを行う石巻市流留の三養水産㈱から協力を受け、旬のカキを用いた6品の料理を提供。定番の蒸しガキ、カキフライのほか、オリジナルの「カキとわかめスープ」も売り込み、特に同大学の文化祭「石鳳祭」でも人気を博す「カキチヂミ」は好評を集めた。


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 東松島市小野地区の旧鳴瀬未来中学校校舎を活用して開校を目指していた全日制「日本ウェルネス宮城高校」への県の設置認可が26日に下り、4月1日に開校することが決まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で授業開始時期は未定だが、少なくとも5月上旬以降となる見通し。誘致を進めてきた同市と運営する学校法人タイケン学園(柴岡三千夫理事長)=東京都=は30日、市役所で共同記者会見を開き、石巻地方初の私立高校開校に喜びと地域活性化への期待を寄せていた。【山口紘史】

 私立高誘致をめぐっては、平成29年に市が小野地区学校施設利活用選定委員会を設け、30年3月に同学園を利活用事業者に決定。旧鳴瀬未来中校舎を私立高校舎にする計画で、地域や市議会からの承認を得たほか、市と学園で協定を結び、校舎改修や寮の建設などの準備を進めてきた。同年9月、学園が県に私立高校設置計画を提出し、認可待ちとなっていたが、1年半が過ぎた今月26日にようやく認可が下りた。


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 日常生活や教育分野に浸透してきたデジタル端末。小学生に将来の夢を問えば「ユーチューバー」と答える時代である。ネットと子どもの距離は、大人の想像以上に近くなっている。それ自体は悪いことではなく、ネットやデジタル、情報分野への知識は今後、不可欠となるビジネススキルであり、若いうちから身に付けることで子どもたちの職業選択範囲も広がる。重要なのは、使い方。スキルを学ぶ過程が大切だ。

全5回連載(5/5)


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衣で包んだ素材のうま味

 今月23日に石巻駅前のビル2階にオープンした「石巻天ぷら和(なごみ)」は、自然豊かな石巻地方で育まれた地場産食材を天ぷらにして提供する専門店だ。昼はかき揚げや天ぷらの盛り合わせを一度に味わえる御膳などを提供。夜も地酒によく合う「地もの」「旬」の食材を中心に揚げ、来店者の笑顔を生んでいる。


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 東北電力は27日、女川原子力発電所2号機の原子炉建屋で点検作業をしていた協力企業の50代男性作業員が、体内に放射性物質コバルト60を取り込んだ、と発表した。内部被ばく量は0・05㍉シーベルトで、身体に与える影響はないという。【横井康彦】

 同社によると、26日午前9時45分―同11時半ごろ、協力企業の男性作業員3人が放射線管理区域内で、原子炉再循環系から原子炉内の水試料を採取する配管に設置されたバルブの分解点検、洗浄作業を実施。作業後に体表面の検査を行ったところ、1人の口元の汚染が確認された。その後、詳細検査で体内に微量の放射性物質を取り込んでいることが分かった。


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