石巻日日新聞

都道府県 対抗駅伝 石巻市職員の大橋さんは宮城のアンカー

男女ともに石巻出身選手健闘 富山チームで及川さんも

石巻市 スポーツ 石巻日日新聞 2018年1月23日(火) 18時27分
宮城県選手団のアンカーを務めた市職員の大橋さん(左)勤務地の富山県チームでアンカーを走った住吉中出身の及川さん(右)

 全国47都道府県の代表選手が世代を超えてたすきをつなぐ「天皇杯第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」(日本陸上競技連盟主催)が21日、広島県広島市の平和記念公園を発着地に開かれ、各チームのエースが名を連ねる最終第7区(13.0キロ)では、石巻市出身の2選手もアンカーとして力走した。石巻市職員の大橋真弥選手(24・湊中学校出身)は宮城県選手団、YKKの陸上長距離部に所属する及川佑太選手(25・住吉中出身)は勤務地の富山県選手団として、ともに仲間の努力と汗が染みこんだたすきを胸に走り切った。

タグ:陸上
最終更新:2018年1月23日(火) 18時27分

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