石巻日日新聞

第60回記念石日旗少年野球 渡波ジュニア

兄弟一丸で初戦突破へ 保育所児は大会最年少

広域 スポーツ 石巻日日新聞 6月14日(木) 14時03分
左から遠藤颯汰、歩汰兄弟、時田翼、諒兄弟

 チームは東日本大震災後、初出場となり選手登録する渡波保育所年長児の遠藤歩汰君(5)は今大会最年少。ムードメーカーとしてベンチから明るい笑顔を振りまく。

 歩汰君は、兄で次男の颯汰選手(万石浦小4年)の影響を受けて野球に興味を持ち、今春、入団した。長男蓮汰さん(19)、長女祐莉さん(17)も渡波ジュニア出身。4人とも大の野球好きだ。

 時田翼君(万石浦小1年)も石巻ひがし保育園の年長からチームに入っており、今は兄で長男諒選手(同5年)の背中を追う。

 歩汰君、翼君が試合で活躍するのはもう少し先だが、やる気は人一倍。「チームが勝てるようにベンチから一生懸命応援したい」と話す。これを聞いた兄たちも「弟の応援は力になります」と心を通わす。

 今から野球を始めれば、上級生になるころには技術もだいぶ上達しているはず。兄弟愛に支えられ、チームは石日旗で初戦突破を目指す。

最終更新:6月14日(木) 14時03分

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