石巻日日新聞

平成30年度 公立高校入学志願者 第2回予備調査 石巻工建築科がトップの1.33倍

全日制平均0.98倍 前期選抜31日 後期は3月6日

石巻市 教育・文化 石巻日日新聞 1月13日(土) 15時20分
平成30年度 公立高校入学志願者 第2回予備調査

 県教委は12日、平成30年度公立高校入学者選抜の第2回志願者予備調査結果を発表した。石巻地方の全日制8校は、13学科・コースの総定員1600人に対して1573人(男子788人、女子785人)が志願し、平均倍率は前回11月の調査時より0・ポイント低い0・98倍となっている。

 志願倍率が最も高いのは石巻工業の建築科で1.33倍で、それに同校土木システム科が1.15倍、石巻西が1.13倍で続いた。このうち石巻西は30年度から1学級(40人)減ることもあって前回調査で最大の倍率となったが、今回は志願者が他に分散した。

 5校8学科で1倍を超えた一方、4校の5学科・コースで志願者が定員を下回り、前回調査で1倍を超えていた石巻商業も定員を割った。新校舎が完成する宮城水産、開校4年目になる桜坂の2コースは前回よりも志願者が増えたが、定員に達していない。

 定時制の志願倍率は東松島普通科Ⅰ部(午前)の0.80倍が最高で、2校の全学科で定員割れしている。

 総定員の36%にあたる前期選抜は12日に出願が締め切られ、580人の総定員に819人(男子310人、女子509人)が出願。平均倍率は1.41倍となり、前回調査時より0.ポイント下がった。学校別の倍率は桜坂の2コースがともに1.88倍で最も高くなったほか、石巻と石巻工建築科が1.75倍、石巻西1.71倍となっている。

 前期選抜は31日に各校で学力検査等が実施され、2月8日午後4時に合格発表。後期選抜は同19日からの出願受付で、最終日の22日に出願状況が公表される。学力検査は3月6日、合格発表は14日午後3時に各校で行う。

最終更新:1月14日(日) 22時43分

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