石巻日日新聞

夏休み親子木工教室 もの作りの楽しさ体感

石巻市 教育・文化 石巻日日新聞 8月12日(土) 14時49分 配信
職員に教えてもらいながら、香るヒノキの木工に挑戦する親子

 夏休み親子木工教室が5日、石巻市大瓜の石巻地区森林組合内で行われた。市内の小学生28人とその保護者が参加し、ヒノキの香りに親しみながらもの作りの楽しさに触れた。

 同地区森林組合が事務局を担う宮城北部流域森林林業活性化センター石巻支部の主催。夏休みの工作にぴったりの教室だが、昨今の日曜大工ブームで親からの注目も高い。今年は希少な地元のヒノキを材料に「ティッシュホルダー付ダストボックス」を製作した。

 子どもたちは親や森林組合の職員に手伝ってもらいながらノコギリで木材の大きさを整えたり、金づちで釘を打ちつけたりしながら、高さ30センチほどの箱をくみ上げた。側面に箱入りティッシュを収納できるゴミ箱であり、ネコをかたどった装飾がおしゃれな一品だ。

 「木の香りが好き」という大川小6年の高橋和歌乃さんは、母親と妹、弟と3度目の参加。出来上がったものは学校に提出する予定で「ノコギリで切るところが少し曲がったけれど、あとは上手にできた」と満足していた。

 同組合は要望があれば小学校や公民館でも木工教室を開いている。

最終更新:8月12日(土) 14時49分

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