石巻日日新聞

 石ノ森萬画館で4―5日、屋外清掃が行われた。同館を運営する(株)街づくりまんぼうのスタッフが高所作業車に乗り込み、高圧洗浄機とブラシを使って風雨にさらされてたまった汚れを洗い落とした。

 同館は造船が盛んに行われた石巻市に開設するにあたり、石ノ森章太郎さんが宇宙船をイメージした建物をデザインした。高さ14メートルの楕(だ)円体状の外観を清掃するため、同社の大森盛太郎次長は高所作業車を運転する免許を取得。22メートルまで伸びる車両を自ら操作し、〝宇宙船〟を清掃した。


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 県内での新型コロナウイルスの感染者が再び増加していることを受け、県は7日、病床確保数の増減を判断する独自指標「みやぎアラート」のレベルをこれまでの2から3に引き上げた。村井嘉浩知事は県のホームページで「盆休みの帰省は慎重に」と呼び掛けた。【山口紘史】

 アラートは、直近1週間の新規感染者数と病床占有率をもとに警戒レベルを0―4で設定。これまでは2で推移したが、7日現在で病床50床中22床が埋まり、占有率がレベル切り替えの目安となる40%を超えた。


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 東日本大震災で、その後の人生が大きく変わった人は多い。石巻市新館の自営業、鈴木拓也さん(35)もその一人。震災で失職した後、9年の間にさまざまな仕事に就き、その経験から今年7月に石巻市雄勝町の観光物産交流館内に喫茶店をオープンした。地域の人たちや観光客らに自家焙煎の高品質なコーヒーを提供しており、鈴木さんは新たな人生をスタートさせた。【渡邊裕紀】

 震災の津波で同市新館にあった鈴木さんの自宅は全壊し、当時働いていた同市魚町の水産加工会社も被災。職を失った後、両親とともに仮設住宅で暮らしながら、がれき処理場で選別作業の仕事に就いた。


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 イオンモール石巻内のイオン石巻店2階服飾売場に6日、洗って使えるマスクや機能性マスクなどをそろえ、〝マスクショップ〟と銘打たれた特設売場が開設された。【近江瞬】

 メーカー一押しの商品など15種類約4500枚が並ぶ。暑い夏に最適な冷感タイプのほか、手作り用素材、除菌・抗菌グッズも幅広く取りそろえている。


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 東北電力女川原発2号機再稼働を巡り、村井嘉浩知事と亀山紘石巻市長、須田善明女川町長は6日、自然災害や重大事故への安全対策を確認するため現地視察した。2号機建屋内や海抜29メートルにかさ上げした防潮堤などの設備を同社の樋口康二郎社長が説明。村井知事は「安全対策が充実している」と一定の評価を示したが、再稼働同意の可否判断時期に対しては「未定」を強調した。【山口紘史】

 視察は東京電力福島第1原発事故を教訓とした新規制基準への対応、重大事故時の安全対策を確認するのが目的。2号機再稼働に向けた地元同意手続きの一環であり、村井知事の原発訪問は東日本大震災後の平成23年4月以来。立地自治体の首長と一緒に視察をするのは初めてとなった。


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