石巻日日新聞

大曲浜獅子舞保存会 矢本二中生に15年ぶり指導

楽しさと伝統を次世代に あすの文化祭で披露

東松島市 教育・文化 石巻日日新聞 10月12日(金) 14時33分
本番前の最終練習。生徒たちの囃子に合わせて獅子が舞った

 約350年の歴史を持ち、東松島市の無形民俗文化財に指定されている大曲浜獅子舞。今や東日本大震災で壊滅的な被害を受けた大曲浜に営みがあったことの証となっているが、被災による住民の転居や高齢化で担い手不足は否めない。同保存会(土門勇樹会長)は、若い世代に文化と伝承を引き継ぐため、15年ぶりに学区内にある矢本第二中学校の生徒に指導を再開した。若手会員が生徒9人に技術と心を伝えており、13日に同校で行う文化祭の一般公開で成果が披露される。

最終更新:10月12日(金) 20時27分
石巻日日新聞を購読する
東松島市 > 矢本第二中学校

新着記事