石巻日日新聞

石巻市 東京2020応援プログラムに登録

“復興五輪”盛り上げ 積極的に聖火リレー出発地誘致

石巻市 政治・経済 石巻日日新聞 1月9日(火) 14時47分
復興五輪を応援する亀山市長

 東日本大震災からの復興を目指す石巻市は9日までに、東京五輪・パラリンピックを盛り上げる事業の「東京2020(ニイゼロニイゼロ)参画プログラム」に登録したことを発表した。第1弾として、全国の小学生による大会マスコット投票に市を挙げて参加することを宣言した。

 プログラムは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、大会の機運を高めることなどを目的に実施する関連イベント。会場関連の自治体でなくても、「東京2020応援プログラム」の主体として登録することができ、このプログラムの用語やマーク、「オリンピック」の文言が広報誌などで使用ができるようになる。

 登録第1弾として、小学生を対象にした大会マスコット投票に参加。投票は2月22日まで全国から学級ごとに募っており、市は参加する小学校に職員を派遣するなど応援する。

 亀山紘市長は「“復興五輪”と称される東京五輪・パラリンピックの機運醸成に向けて、さまざまな応援、参加を行う。登録を市のスポーツ、文化に活用したい」と話した。

 石巻市は東京五輪で聖火リレーの出発地を目指すほか、7人制ラグビーと野球の事前キャンプ地誘致を表明している。また、震災時に支援を受けた五輪参加国との交流を国が支援する復興「ありがとう」ホストタウンの申請も前向きに検討している。

 市は今月12日から5日間、東京ドームでの「ふるさと祭り東京2018」に出展し、市内で開催される復興マラソンと合わせて聖火リレー出発地誘致の活動を紹介する。

最終更新:1月9日(火) 16時22分

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